ブリスベンに日本人オーナーが誕生!
日本人の企業グループが先ごろ、ブリスベン・バンディッツの株式を取得しました。株式の割合は未発表ですが、「かなりの割合を占める」ということで、今後ブリスベンと日本球界、日系企業との関係がさらに発展すると期待されています。
ブリスベンの公式サイトでは、今後の可能性について、下記のように言及しています。
・日本に「ブリスベン・バンディッツ」の名前を広め、豪日の野球ファンの文化交流やコラボイベントのきっかけに。
・NPBからABLにハイレベルな選手を招くだけでなく、ABLからもNPBに選手を送り、日本球界で経験を積ませる。
・日本企業がブリスベンのスポンサー、協力会社になる可能性が広がる。
・ABLとNPBとの交流にとどまらず、日本の学生をバンディッツ・アカデミーに招き、最高のトレーニングと貴重な経験をしてもらう。
ABL Japanでは日本人企業グループの一人、貝沼竜輔さん(RK GLOBAL EDUCATION PTY LTD代表)へのインタビューを、このあと予定しています。