ブリスベンに日本人オーナーが誕生!

23年10月13日のブリスベン・バンディッツ公式サイトより。

 

日本人の企業グループが先ごろ、ブリスベン・バンディッツの株式を取得しました。株式の割合は未発表ですが、「かなりの割合を占める」ということで、今後ブリスベンと日本球界、日系企業との関係がさらに発展すると期待されています。

ブリスベンの公式サイトでは、今後の可能性について、下記のように言及しています。

・日本に「ブリスベン・バンディッツ」の名前を広め、豪日の野球ファンの文化交流やコラボイベントのきっかけに。

・NPBからABLにハイレベルな選手を招くだけでなく、ABLからもNPBに選手を送り、日本球界で経験を積ませる。

・日本企業がブリスベンのスポンサー、協力会社になる可能性が広がる。

・ABLとNPBとの交流にとどまらず、日本の学生をバンディッツ・アカデミーに招き、最高のトレーニングと貴重な経験をしてもらう。

ABL Japanでは日本人企業グループの一人、貝沼竜輔さん(RK GLOBAL EDUCATION PTY LTD代表)へのインタビューを、このあと予定しています。

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