ベイスターズ、キャバルリーがキャンベラで小学校訪問

子どもたちに英語で自己紹介を行なう選手たち(左から迫、徳山、東妻、濱矢各選手)

12月14日、横浜DeNAベイスターズの徳山壮磨投手、東妻純平選手と来郷していたスタッフ、そしてキャンベラ・キャバルリーから濱矢廣大投手、迫勇飛投手が、エインズリー・スクールを訪問しました。

 

校舎を案内してもらう東妻、徳山両選手(左から)

エインズリー・スクールは日本でいう小学校。日本語の授業や文化交流を行なっていることが縁で、横浜DeNAが選手たちのキャンベラ滞在中、毎年学校訪問をしています。

ボードに名前を書いて見せる濱矢投手

今年はまず、いくつかのグループに分かれて、上級生が校舎内を案内。次に教室で選手、スタッフが子どもたちと一緒に、折り紙に挑戦しました。折り紙は横浜DeNAのマスコット・スターマンとユニフォーム2種の計3種類。折り紙を折り終わった子どもたちは自分の名前を選手にカタカナでボードに書いてもらい、折り紙に名前を書き込みました。

迫投手は的当てをした子どもたちとグータッチ

後半はグラウンドに出て、他のクラスの子どもたちも加わって、的当てとティーバッティング。なかなかの“飛ばし屋”もいましたよ。徳山投手と東妻選手がマウンドからホームベースほどの距離でキャッチボールのデモンストレーションをすると、子どもたちからはその距離に驚きの声が上がりました。最後に「ベイスターズ!」の掛け声とともに、記念撮影。楽しい2時間は、あっという間に過ぎていきました。

選手たちは午後、キャンベラの北部に位置するゴールドクリーク・スクールも訪問。こちらは横浜DeNA初めての学校訪問でしたが、とても有意義な時間になり、選手たちにとっても素敵な思い出ができたようです。

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